下高井戸で姿勢改善が叶う💡

こんにちは!
STLINE 下高井戸店です!
最近「姿勢が悪い」と言われたり、デスクワークで肩や背中が重く感じていませんか?
実は猫背は、日常の姿勢のクセや筋肉バランスの崩れが主な原因です。
この記事では、STLINEトレーナー監修のもと、
「猫背の原因」から「自宅でできる改善法」までをわかりやすく解説します。
たった5分のストレッチでも、身体の印象は驚くほど変わります💡
🧩猫背の原因は「筋バランスの崩れ」
猫背は“骨格の歪み”ではなく、多くの場合筋肉バランスの乱れによって起こります。
特に以下の筋肉のバランスが崩れていることが多いです。
弱くなりやすい筋肉 | 硬くなりやすい筋肉 |
---|---|
背中(僧帽筋下部・菱形筋) | 胸(大胸筋・小胸筋) |
体幹(腹横筋) | 首の前(胸鎖乳突筋) |
胸や肩の前側が硬く縮み、背中の筋肉がうまく働かなくなることで、
肩が前に引っ張られ、背中が丸まった姿勢になります。
💡ポイント:
猫背は“姿勢が悪い”のではなく、“筋肉の使い方が偏っている”だけ。
正しいストレッチとトレーニングで、誰でも改善できます。
⚠️猫背を放置するとどうなる?
猫背をそのままにしておくと、見た目だけでなく身体にも多くの悪影響が出ます。
- 肩こり・首こり・頭痛が慢性化
- 呼吸が浅くなり、代謝が低下
- お腹が出て見える
- 自律神経が乱れ、疲れが抜けにくくなる
さらに、姿勢が悪いと第一印象にも大きく影響します。
背筋が伸びるだけで「若々しく・自信がある印象」に変わります。
🧘♀️自宅でできる猫背改善ストレッチ3選
忙しい人でもできる、簡単で効果的なストレッチを紹介します。
① 胸(大胸筋)ストレッチ
壁に片手を当て、胸を開くように身体をひねります。
👉 20秒×2セットずつ。肩が前に出ていたのがスッと戻りやすくなります。
② 肩甲骨はがしストレッチ
両肘を前で合わせ、背中を丸めたあとに胸を開きます。
👉 背中の“動きにくさ”を取ることで、自然と姿勢が起きてきます。
③ 背骨ロール
立った状態で首→背中→腰の順にゆっくり丸め、反対にゆっくり起こします。
👉 背骨の柔軟性を高め、正しい姿勢を取りやすくします。
💬ポイント:
ストレッチは「気持ちいい程度」でOK。無理に伸ばすと逆効果です。
💪正しい姿勢をキープするための筋トレ法
ストレッチでほぐしたあとは、「正しい姿勢を支える筋肉」を鍛えましょう。
おすすめは以下の3つ👇
- バックエクステンション(背筋)
→ 丸まった背中を起こす力を強化。 - プランク(体幹)
→ 背骨をまっすぐ支えるインナーマッスルを強化。 - シーテッドロウ(ゴムバンドOK)
→ 背中の引く力を育て、自然に胸が開く姿勢に。
筋トレとストレッチを組み合わせることで、
「丸まらない体」が自然と維持できるようになります。
🏋️♂️改善を早めるための専門サポート(STLINE紹介)
自分でやっても効果が出にくい場合は、専門家のチェックを受けるのがおすすめです。
STLINEでは、
・姿勢分析(骨格ライン・動作チェック)
・猫背や巻き肩を改善するためのパーソナルストレッチ&トレーニング
・日常姿勢のアドバイス(座り方・スマホ姿勢など)
を一人ひとりに合わせて行っています。
📍「姿勢を直したいけど、何から始めればいいかわからない」
そんな方は、まず無料カウンセリングで今の姿勢を確認してみましょう。
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